ブログ書こうと思ったけど話題がない

話題がないなら、小説を書いてみればいいじゃない。
という訳で、小説書いてみる。高校時代に授業で書いた以外書いたこと無いけども。
(しかも、書いた2つはパワポケ6の裏サクセスと黄金の太陽のSS的な奴だし...)
以前にも、ロボットが主人公な絵本的なオリジナル小説書こうと思った事があったのだけど、
ハードル高すぎて、筆が全く進まなかったので、書きやすそうな物語物で行こう。
ついでに、公開しちゃえば遅いなりにも筆が進むのでは?
(公開に後悔なんて展開もあるかもしれませんが...)

というわけで、つたない文章でつらつらと書いていきますよ?
(下の分量書くだけで結構時間かかった。小説家って大変そうだなー)

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風が頬を撫でる感触に、ふっと意識が浮かび上がる。
瞼を持ち上げると遠くへ走り去ってゆく小動物の姿が目に映る。
いつの間にか眠ってしまっていた様だ。

「やっと見つけたぞ、アン。」

声のした方へ顔を向けると、一人の青年の無愛想な顔が出迎えた。
彼は、その精悍な顔立ちをより一層ムスッとさせ「また、こんなところで昼寝か…」と独りごちている。
実に勿体無い。

「毎度毎度、昼寝をしに森に来ているわけじゃないだろうな、お前は。村の近くとはいえ、獣に襲われでもしたらどうする。」

はて、何をしに森まで来たのだったか?そんな事を考えながら青年に答える。

「獣が近づいてきたら気がつくわよ。現にアレンが来たことにも気がついたじゃない?」

アレンは一つ、大きなため息を吐くと、軽く左手を差し出した。

「神父様がお前を探してるぞ」

「!、やばっ!」

何処かぼんやりとしていた頭が一気に覚醒する。
私は跳ね起きると、近くに置いてあった竹のカゴを手元に引き寄せ、中を覗き込む。

「あれ!?無い?なんで?」

カゴの中には、眠る前に集めた木の実がはいっているはずだ。
もしや、あれは夢で、私は森に昼寝をしに来ただけだったのだろうか?
一瞬、現実逃避しかけた思考を、アレンの言葉が引き止める。

「カゴの中身なら、俺がここに来る前にリスっぽいのが漁ってたぞ?」

さっきに小動物か!先程が小動物が走り去っていった方角に目をやるが、もはや、姿は見えない。
私は左手で頭を掻いているアレンに顔を向け、努めて低い声で問いかける。

「…どうして止めてくれなかったの?」

アレンは少し意地の悪い顔をして口を開く。

「獣が近づいてきたら、気がつくんじゃないのか?」

ぐ、こいつは。私が何も言えないでいると、アレンがカゴを手に取った。

「ついでに、神父様からの伝言だ『もう十分だから、早く戻ってきなさい』だとよ。」

そういうとアレンは、村への道を歩きだす。
ああ、やってしまった。しかも、よりによってこいつに失敗したところを見られるとは。
立ち上がり、服についた汚れを払う。
戻ったら神父様に謝って、教会の掃除のお手伝いでもしなければ。
私は、村に戻った後の計画を立てながら先にいるアレンを追いかけた。

つづく、かも?
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