利用規約と説明書に記載されている国家間の外交のルールについて~その2~

******まえがき******************************
現在、第97回幻想戦記の真っ只中である訳ですが、表題の件について前期に引き続きトラブルが有ったので纏めておこうと思います。

正直な所、本来は97回が終わってから触れるべき問題ですが、少々ゲンナリしているため今書かないと気力が持たない&主要2カ国のうち1カ国が滅亡&大勢が決している、等の理由から終了前に書いてしまいます。
公開は終了後に行います。
ぶっちゃけ96回に関連記事書いたことに対する使命感です。

こちらの記事を読む前に、前回記事を読んでいない方は、以下の記事の「96回について」までに目を通しておくことをおすすめします。多分意味がわからなくなるので。

利用規約と説明書に記載されている国家間の外交のルールについて


******本題(97回について)************************
第97回のトラブルは戦後の領土調整にて発生しました。当該交渉の本当の原因は外交ルールに関する問題以外にあると思われますが、まぁそれについては記事の主題ではないので割愛します。

前提条件としては「ゆうすげ国」、「スターキャット国」、「騎空団国」のラス3、全てが文明国でスターキャット国は他の二国にシステム布告状態にあります。

また、「スターキャット国」、「騎空団国」の間には破棄猶予8年の不可侵条約が結ばれており、24年1月に破棄通知があったようです。

条約までの経緯は長いのでを小さくします。

なお、両国が不可侵条約を結ぶにあたり、戦時中であった「騎空団国」は戦後の進路の確保を条件に竜笛を割譲する旨を示しています。それに対して「スターキャット国」側は割譲は同意するが時期は確約できないこと、分断国家は禁止されていること、およびルール上問題ない割譲あるいは返却による進路提供を行う事を表明しています。
余談ですが、その後に「スターキャット国」は国内方針を転換したのか、進路割譲については悩み所であるとして、進路割譲の約束を渋っており、規約上分断国家は基本的にダメであると再度述べています。
しかしながら、結果としては「スターキャット国」は竜笛の割譲を受けるため、「騎空団国」の示した条件である戦後の進路の確保を受け入れたと考えられます。この事は進路割譲の方法以外の条件がまとまった段階で、同盟内容は後で相談すると表明していることからも伺えます。
ついでに「ゆうすげ国」と「スターキャット国」との外交やり取りからもこの判断は正しいことがわかります。


条約について簡単に纏めると以下です。

「スターキャット国」は、「騎空団国」の戦後の進路確保を条件に竜笛の割譲を受けた
また、割譲に関連して、分断国家が禁止されていると複数回発言している。


さて、前置きが長くなりましたが、第97回の問題は以下です。

「スターキャット国」
ルール上問題はないと判断して、自身が分断国家となる進路提供を提示

「騎空団国」
スターキャット国の言うルール上問題ないという主張は承服しかねるため、スターキャット国が分断国家となることは認めない。
として却下、後に別案(分断国家を作成しない案)を提示

さて、分断国家が禁止されていることを再三示唆してきた「スターキャット国」側から分断案を提示し、それが拒否される少し不思議な状況です。
確かにルール上問題なければ~と布石はありましたが、普通逆の展開だと思います。

この対立に対する当ブログの答えですが、実は過去記事にすでに出ています。
本件は92回の対立構造とほとんど同じです。
すなわち、どちらの主張も正しい一方で、外交の場で合意は形成されません。
結論としては、"トラブルを回避するために"外交ルールを適用し、飛び地以外の案が採択されるはずです。
事実本件は「騎空団国」の宣戦布告後、「スターキャット国」側が飛び地を解消した上で「ゆうすげ国」と共闘します。
(尤も、本件はトラブルを回避するための外交ルールでトラブルが発生、7年ものゲームの停滞を招いたわけですが...)


さて、97回に関するこの記事はもう少し続きます。
と言っても外交トラブルの話はもうおしまいです。

今回の問題の渦中にある「スターキャット国」ですが、その君主はじゅぅねこ氏だったりします。
お気づきかもしれませんが、前回である96回に飛び地問題について宣言を使用した人物その人です。

そんな彼/彼女からこのような発言がありました。

因みにちょっと長いので読みたくなければ★までとばしてください。長いので小さくしちゃいます。

スターキャット国 じゅぅねこ 【君主】
「ちょっと見てほしいにゃ。 6:同盟国や無所属化を利用して故意に飛び地(領土が繋がってない土地)を作らないで下さい。 これらの行為はゲームを停滞無く進ませる為、プレイヤー同士のトラブルを未然に防止する為に提示しております。 この文章には前後もあれば前提もあるにゃ。でも国内でも一部に、気にする人は気にするから避けるべきと意見がついているにゃ。 俺が前節(elfin注:96回の宣言のこと)で控えめに「仕方ないのかにゃ?」と入れるなどしたとはいえ、敵対関係の中で進路を阻まれた際に全国宛でクレームだしたから、直接この文章だけ見ても抵触する部分があれば避けてほしいらしいにゃ。
<中略>
俺は規約もちゃんと説明した上でなら、今回は分裂国家作っても問題ないケースだと思っているし、条約上も合意の上でなら返却じゃなくて割譲でも、竜笛をルートとして提供は可能だと考えてはいるにゃ。こちらは規約は「6:同盟国や無所属化を利用して故意に飛び地(領土が繋がってない土地)を作らないで下さい。」の他に、「4:長期に渡りゲームを停滞させる可能性のある外交条約の締結。」などを含めて、前提されている文章やら周辺の文章もチェックしていますにゃ。俺は前節で「仕方がないのかにゃ?」といった文言を含めた文章で抗議したにゃ。割譲のやり方を失敗して分裂国家が作られた場合にゃ。解決するのにも前線の荒野と化した領土を少々割譲するだけで対応可能だったのと、異教側から見て狙いやすい、一番少数の国家が保護されたから国内で相談して一応いう事になったにゃ。でも今回は条件が全く異なるにゃ。どっちにしろ内は全領土が敵と接触するにゃ。正確に言えばうちの領土の後ろにうちの領土が来る形はあるにゃ。 もともとも規約成立の経緯を考えても、かなり誤報や文章をちゃんと読まないで発言している人がいないかにゃ?前回と明確に違う点として、同盟が切れた後に騎空団に返却する場合、明確に6番に当てはまらなくなるし、そもそも6番だけみて判断する見方が国内で理解されていないにゃ。
<中略>
また当初、スターキャットを除き、二国で戦争をしようとしていたにも関わらず、別の形での戦争の場合のみ分断国家が誕生する事を規約違反と考える事は無理があり、規約の部分的ではない前提文言や関連項目、成立背景の確認などを調査し、
<中略>
「6:同盟国や無所属化を利用して故意に飛び地(領土が繋がってない土地)を作らないで下さい。」とあるにゃ。 現在戦争中じゃないから共闘中でもなくて、条約も破棄した騎空団と割譲を実行するなら問題は無い様に思えるにゃ。これはこの規約の成立の経緯と、当時の掲示板でのやり取りを踏まえての発言でもあるにゃ。 そして更にこう前提されているにゃ。できればちゃんと規約を読み返して欲しいけど、なんか断片的に、都合よく規約を引っ張り出されている気がするので掲載にゃ。「幻想戦記での管理サイドよりプレイヤーの方に推奨する外交ルールは下記の通りとします。幻想戦記では本来、プレイヤー同士のローカルルールの締結は推奨しておりません。ここで記載しているのはあくまでトラブルを未然に回避する事が目的です。」だそうだにゃ。 やりすぎるとローカルルールになると思うにゃ。更にこう文末にあるにゃ。 「これらの行為はゲームを停滞無く進ませる為、プレイヤー同士のトラブルを未然に防止する為に提示しております。上記の内容に従う事への強制はしませんが、これらの行為が発展し注意事項の4に抵触した場合は規制の対象になりますのでご注意下さい。また、ここでの外交とはプレイヤーが所属する国対国での軍事的な約束や交渉を指します。」要注意事項ゲーム中で以下を行うと管理者側より注意や、軽度の規制(発言機能停止、国家強制削除)が行われる事があります。これらはゲーム中のモラルを低下させたり、場合によっては禁止行為に抵触する事もありますので控えて下さい。「4:長期に渡りゲームを停滞させる可能性のある外交条約の締結。」だそうだにゃ。 むしろ地形が地形なので、割譲に拘りすぎると本末転倒だと思うにゃ。
<中略>
ちなみに全然前提条件の違う別の回とごっちゃにするのは無しとおもうにゃ(elfin注:その通り、なお初めに前期の話を持ち出したのはじゅぅねこ氏)
<以下略>」




非常に長いです。文章の重複もあり、もう少し推敲して貰いたいところです。
因みにかなり略していますが元の文は4000字ほどありました。

さて、じゅぅねこ氏の主張を掻い摘むと以下
①前期(96回)の飛び地は戦争中であるためルール違反。
②今期(97回)の飛び地は戦争中ではないのでルール上問題はない。
③飛び地禁止の度が過ぎて外交トラブルが起きたら、それはローカルルールなので推奨されない
④飛び地に拘りすぎてゲームが停滞したら禁止事項に触れるため本末転倒
⑤前期の話を今期に持ち出すのはおかしい

なにぶん文章が長いため解釈を間違えていたらご了承下さい。

①について
当ブログの立ち位置としては、96回の飛び地問題は文明国側と異教国との間の問題であるため、外交のルールは適用されない。よって問題はない、としています。
この意見は変わりませんが、仮に相手が異教国ではなかった場合を考えてみましょう。
当ブログの立ち位置はじゅぅねこ氏の主張とは真っ向から対立します。

すなわち、前期(96回)の飛び地は戦争中であるためルール違反ではない

そもそも、ここで問題にしているルール、外交における推奨ルールです。開戦前ならともかく、戦争中の国家に突然適用するのはおかしいでしょう?
このルールを適用したいのであれば互いに停戦をして、外交の場を設けてください。
もっとも、相手が停戦に応じるとは思えませんが...

因みにですが、私はこのルールの成立背景は三国志NETにおける同盟国による進路妨害を咎めた物と認識しています。
すなわち、条約により進行できない国が進路を妨害し、戦争の邪魔をするのは良くないという物です。
戦争中であるのならば気にせず敵領土を踏み越えてゆけばよいのです。

ただ、じゅぅねこ氏は成立背景を共闘さえも咎めるものと考えているのでしょうかね?
どちらの成立背景が正しいのかは私は知りません。当時は幻想戦記をプレイしていませんので。
なお、今回は騎空団国が飛び地のない共闘を容認しているため、スターキャット国が共闘したことは、どちらの成立背景であっても問題はありません。

②について
これについては、じゅぅねこ氏と一部の意見の食い違いがあります。

まず、前提として今期(97回)の飛び地は戦争中ではないのでルール違反です。

正確には、戦争中ではないので、と言うよりは、外交中なので、です。
外交のルールなのだから、外交の場でこのルールに背くのは違反です。

ただ、そもそも、ここで話題にしているルールは推奨ルールに過ぎず、絶対守らなければいけない訳ではありません。

なので、今期(97回)の飛び地は特に問題はないという主張は否定できません。

外交上、関係国を説得できるのであれば、飛び地を作成しても問題はありません。

この事はおそらく、じゅぅねこ氏も理解をしていて、丁寧に飛び地が問題ないことを氏の思う成立背景を絡めて説得しています。
ただ、ルール違反なので説得が出来ないのならば飛び地の作成は諦める方が良いです。

③について
ちょっと良くわかりません。
いや、飛び地の禁止がローカルルールなのは同意できるのですが、前提がおかしいです。
飛び地の禁止は外交トラブルが起きないための幻想戦記におけるローカルルールであって、外交トラブルが起きる以前からローカルルールです。
なので、じゅぅねこ氏が「ローカルルールなんて守らねぇよ?」というならそれはそれで一つの考えなのですが、96回でローカルルールを守るようにと宣言している以上、外交ルールはローカルルールだと思っておらず、あくまで③の主張の通り考えているのでしょう。

とりあえず、何の解決にもなりませんが、度が過ぎた外交ルールはローカルルールというルールはローカルルールだと思います。

④について
全くその通りで本末転倒です。その本末転倒を避けるためにも、外交トラブルになりそうなら外交ルールを遵守した方が良いのではないでしょうか?

⑤について
これもその通りですし、今回の外交問題は前期に宣言を行ったじゅぅねこ氏が絡んでいなければここまで拗れなかったでしょう。
じゅぅねこ氏は最初からこの発言をすれば良く、前期の弁明は必要なかったかと思います。
じゅぅねこ氏の親切心が仇となった形です。

******あとがき******************************

非常に長くなりましたが以上です。
願わくば今後、この問題について追記する必要が無いことを望みます。
以前に関連記事を書いてしまった以上、問題に遭遇したら追記しなければならないのがまぁ私の使命なので、問題起こさんといて下さい。

冒頭でも述べましたが、この外交問題の本当の問題は他にあります。
その内容の触りの部分は本題でも述べていますし、残りは胸の中にしまっておきます。
というか、書き始めたらとんでもなく長くなるし...


じゃあ最後に、

ルールを守ってたのしく幻想!

以上。
スポンサーサイト